まず「DRM」というのは「Digital Rights Management=デジタル著作権管理」のこと。
基本的に昨今のゲームソフトやその他アプリケーションはDRMに対応しており、正規での購入か使用かを判断するためにネットでの認証を必要としています。
ネット上からのダウンロードのみならず、パッケージ版であってもネットに接続して認証が必要なものはDRMという感じですね。
ただ、DRMのデメリットとしては、それを提供しているサービス自体がなくなってしまえば認証を行う事も不可能となり、いくらソフト本体があっても使用できなくなる事があります。
例えば、ニンテンドー3DSのサービスが終了してしまった後は新たに3DSのソフトがダウンロードできなくなるとか、遊べなくなるとかですね(3DSについては実際は機器があってダウンロード済みなら大抵は遊べるままですが…)
他にも、まだ現存のサービスを例にすると、Steamなどが万が一終了してしまったら、Steamで購入したゲームソフトが全て遊べなくなる可能性があるという感じだと思います。
GOGの「DRMフリー」はその提供しているサービスが終了しても、購入したユーザー自体に所有の権利があって、専用のランチャーを通さずにオフラインでも直接起動させて遊べる形式で提供されているようです。
一応、GOGにもGOG GALAXYというランチャーがありますが、あくまでもそれは提供するゲームの更新や管理など安定性のためのものであって、それとは別に「オフラインインストーラー」も提供されていて、ランチャーを通さずにそのままインストールして遊べます。
インストーラーをダウンロードした後はネットに繋いだり認証する必要はなし。
と。
…とはいえ、DRMフリーだと簡単にコピーや譲渡ができてしまうため「再配布・改造・転売の恐れ」があるわけですね。
こればっかりはユーザーの良心に任せられる問題かと思います。
GOGの主張では、DRMゲームは認証のために何らかの方法でユーザーの情報が抜き取られるリスクもあるというので、 まあそれも確かに。な話で、 DRMがいいとかフリーがいいとか正直どっちもどっちなんですよね。
私はレトロゲームが好きだし、GOGのブログを読んで運営理念みたいなものを感じて賛同したい部分もあるので、もっとゲーム公式企業さんと協力してレトロゲームを出してほしいと思うし日本語にも対応してくれたらなぁと願っています。
レトロゲームを現代のPCでも動作するようにしてくれるのはほんっっとに有難い。
正直、Steamはランチャー経由しないといけないのが地味に面倒で嫌だったのでexeポチっとするだけで遊べるのも有難いです。





